反抗期の子供

中学生って、こんなにバカなんだったっけ?って、思った。

友達の子供なのだが、「反抗期まっさかり」との友達談で、まあ
それ自体はいいとしよう。私は、その“反抗期”って言葉を誤認して
いたのかもしれないけど、“反抗期”ってこういうものだったっけ?
と、とても解せないのだ。


で「反抗期まっさかり」で、母親が参ってしまい、この中学生と
第三者のオトナとしてLINEのやりとりを始めたのだが、
だんだん、こいつ、「バカなんじゃねえか?」ってのが
どんどん出てきて、扱いに困ってしまった。母親が溺愛する
息子ってのは、やっぱり往々にしてバカに育って
しまうんだろうか?


私が普段接している子供は、未来のスターを夢見る子供たち。
なんかしらのコンテストやら、なんかしらのレッスンとかを経てきて
デビューを迎えた子。大人の話をよく聞き、返事ハキハキ答えて、
挨拶もバッチリ。そういう訓練を受けてきたからだけど、カメラが
回っていない待ち時間では、変顔とか追いかけっことか、ケラケラ
笑いながら、ちょっとしたことにもはしゃぐ子供っぽさもかいまみれて、
そうかと思ったら、宿題やりながらウトウトしてたりとか、小さな体で
精一杯頑張っていて、子供特有の生命感があふれている感じ
なんだよね。

そういう子達と比較するも何だが、どうにも感覚がズレ過ぎている。

まず、なんつーか、生命感が無い。
何をいっても「あー」とか「うー」とか、反応が鈍い。どうやらそういう
返事の時は不本意な時らしい、ってのはわかった。挨拶ができないので
とても感じ悪いのだが、それを注意しても「あー」とか「うー」
むしろ「うろせーな」とか言ってくれた方が「その口のきき方はなんだ!」
とか言えるところを、テンション低い「あー」「うー」。


その“反抗期”ってのがまた解せないのだけど、母親が参ってしまった、
その反抗の態度ってのは、母親を無視する、ってことだったのだが
それ自体は100歩譲ってあると思う。でも、今は、絶対にやっては
いけないってことが、かんで含めるように言ったつもりだが、同じく
「あー」「うー」で全くわかってもらえなかった。


母親はガンで手術したばかりだった。
ステージ1で見つかったのは幸いだけど、予断は許さないし
外科手術の負担は甚大。


「お見舞い行かないの」
「・・・うざいから行かない。彼女とデート。」


「あー」「うー」な中学生が彼女だって?
もしかしたら、この状況で彼女選ぶ俺カッケー、とか思ってる
中二病真っ最中な真正バカ?その彼女は、ガンで入院している
手術したばかりのお母さんを放っておいてデートに来る
鬼畜ヤロウとつきあっているって知っているんだろうか?
もしくは彼女も同レベルのアホの子?


頭ごなしにもなんなので、かんでふくめるように、でも
「あー」「うー」携帯カチカチ。そして冒頭の言葉に戻るのだけど、
中学生って、こんなにバカなんだったっけ?



勉強も、考えることも、本を読むことも嫌いで、
勉強しない→進学ヤバい(今ここ)→底辺まっしぐらがよぎり
どうにか興味を向けようと、おもしろい勉強本を贈ったり
こんなの↑や、こんなの↓

それは、気に入って友達と貸し借りしたりしたようだが(母親談)
しかし、そのお礼の挨拶もできず、それもなんだかなーと思ったが
苦言を呈すと「うー」「あー」だし、贈った本の範囲での問題出すと
「わかんない」で考えようともしないし、勉強デキない奴の典型例
“考えない”。考えないと解答力上がらない=成績上がらない、
なんだよねー。成績自体はぶっちゃけどうでもいいが、物事を
考えない奴は、不本意な結果の人生を送ることになる。

「なんでこんなことになったのかな」→最初に考えないから!

考えクセつけようと、勉強以外の「○○についてどう思う?」
「○○は☓☓だよ、なぜだと思う?」(時事や興味ある分野)を
振るが無視。とりあえず、やりたくない面倒(考えること)からは
逃げる傾向にある。目前の面倒から逃げる奴は、目前のことを
自分事として捉えない、環境とか人のせいにする奴なんだよね。
ダメだなあ、こりゃ。


人の子なんでどうでもいいちゃどうでもいいが、母子家庭で
子一人なんだから、一人前というか、1.5人前ぐらいな子になって
くれよ、と思っての行動だったけど、ホンットに、資質がないというか、
本人に自覚がないと、やっぱり人間変わらんのね。



こんな状況のわりに、自己評価が異様に高いから、精神の
幼さが際立って見えてしまうのだけど、勉強嫌いスポーツマン
だが、話を聞くと実力それほどではない。仕事で新人や
一流アスリートの裏側を見ての経験だけど、上には上が
居ることを重く見ない自己評価の高いヤツは、絶対に伸びない。
たいしたことない「で?」な自慢だったが、けなすと「あー」「うー」
なので「すごいね、もっと頑張って上を目指そうよ」とおだて、誰もが
知っている一流アスリートの近しいスタッフから聞く、彼らの
場合はこう、の話をしたら「あー」「うー」に戻るの巻。
やっぱり「自分スゲー」否定は、聞きたくないようだ。つまり
向上心が無い。

低い次元で勝負しての自画自賛って意味がないんだよ。
その世界のトップの人、に常に接する環境にあるのは
私自身とても恵まれていると思うけど、盛ってない、リアル話を
近しいスタッフから話を聞くと、私ホントまだまだだと思うし、
見習わないと、ってことがたくさんあるって、発奮する。
その世界のトップの自然とやってのけてしまう努力ってのは、
トップがトップたる所以でさ。やっぱり、やるなら
飽くなき努力と挑戦はどんなことにも必要だと思うんだよ。
自分がまだまだだと認めたくない、(低い次元でも)
褒めてもらいたいだけの“精神が”幼いこどもに
理解してもらうのは難しいのかね・・・。



入院中に見舞い行かない、退院後にも家事手伝わない。
学校サボったり、受験勉強も投げ出すし、母親が何か言うと
相変わらず無視。「自分のやってることわかってる?!」と今度は
私が強く叱ったら(と言ってもたかだかLINEのスタンプ)、だまって
退出された。LINEの端々に滲み出る、オツムがアレな返しの
お相手にちょっとお疲れだったので、むしろ、ホッとしたのは内緒だ。



完敗です。
なんとかしてあげたい、って上から目線過ぎた。
友達よ、アナタには言えないが、アナタの息子は、ちょっとアレだ。
ガンのあなたをほっぽって、彼女とデートに行き、俺スゲエと
とにかく褒めてほしいだけのアホな中学生で、残念過ぎた。
そんな状況にあったことを全くもって母親本人に言うに言えず、
話してないが、息子は忘れて自分のために自分の人生
生きた方がいいよー、息子は全く頼りにできないよー、
育て方間違ったよー・・・とは、言いたいが言えない。
親子のことは親子にしかわからんし、やっぱり口出すべきじゃない。



もし、礼儀正しくて勉強頑張って母親孝行な子供だったら
「いい息子持ったね(涙)」と感激し、「オバちゃんがなんでも
美味しいものご馳走するから好きなだけ食べて、アナタも食べて
とにかく体力つけなさい」ぐらい母子にしたかったんだけどな。
病身の母親の一人息子がこんなんが現実なんか。
ああ、なんで、私の周囲は、私に「子供欲しい」と夢を持たせて
くれないんだろう。子供が欲しいとは思えない現実ばかり。。。


母親と息子は別人格。
息子とは距離を取るが、母親にはこれからも懇意に。
アホな中学生が自分のアホさ加減に、アホさが招く将来の危機に
気づく日は来るのか。。。
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テーマ : つぶやき
ジャンル : ブログ

一般消費者へのカスタマー対応

味噌を買ったら、包装に不備があった。
買ったときは気が付かなかったが、棚で横に倒れていて、もろみが
棚に広がって「なんじゃこりゃあああああ~」なことになっていて
初めて気づいた。
フンドーダイみそ1

早速メーカーのフンドーダイに連絡。
棚にシミにはならなかったので、別に怒ってはおらず、むしろ、末端の
コンシューマーを粗末に扱うと、とんでもねーしっぺ返しくらうどころか、
企業存亡の危機にすら遭うことを、ものすごーく重くとらえていて、こういうとき
メーカーがどういう対応をするのか気になっての連絡でした。

連絡後速やかに代換え品の味噌だけが届いた。
あれ?お詫びの品とかないの?とか思った。

しかも、ん?色が違う?
フンドーダイみそ3
フンドーダイみそ2
はて?

「届きましたでしょうか?」とお電話をいただいたので、色の違う理由を
聞いたら、出来立ては白っぽいが、やがて褐色になっていくとのこと。
事故商品の返送をお願いされたので、返送しました。

これで、終わりだとおもっていたんですけどネ・・・。




後日、想定外に、フンドーダイは、この事故商品の事故内容の
検査結果について連絡をくれた。接着不都合があったこと、接合部分に
味噌が付着してしまうと、まれに後の発酵で、接着が剥がれてしまう
ことがあり、それに該当していると推測されるということ。

されに数日後、製造時のこの同じラインで同様事故が無かったかを
保存サンプルから辿っての、検証結果内容も報告してくれた。特に
このときの製造ラインには、同様事故の痕跡は見受けられなかった
そうだ。「ご迷惑をおかけして申し訳ございません。今後に活かします」と
丁寧にお詫びされた。

そう、これよね、これ。「食品」は商品事故が起こっての不信感ダメージは
食品以外の商品と比べたらとてつもなく大きい。そこをすごく理解した
不信感を除く、ってのを配慮した対応だなあ、ととても感心しました。



そしてさらに数日後、「勝手ではございますが、弊社の商品をお送りさせて
いただきます。これからもご愛顧よろしくお願いします」とドレッシングの
セットが届きました。
フンドーダイみそ4


ブラボーです。

最初こそ、味噌だけ送られてきたのを「味噌だけ?」と思っていたけど
そこでお詫びの品だけを送ってこられたら、カネで済まされる、って
パターンだったワケで、途中経過報告をキチンとしてくれた、ってとこが
ここの企業姿勢に現れていると思います。品質管理、危機管理対策として、
花丸ではないでしょうか。

地方の、決して大きくはない企業は、こういう末端のコンシューマーを丁寧に
対応する、企業姿勢がとっても大事だと私は思っています。今後は
味噌はフンドーダイ指定だな。


ドレッシングも美味しかったですよ。


テーマ : こんなことがありました
ジャンル : ブログ

「明日、ママがいない」に思う

スポンサーがみんなCM自粛ってことで、ついでに
「高須クリニックが代わりに買うよ!」って名乗り出たのに
断られたりしてニュースになってた。児童養護施設が舞台、ってのは
番宣で知ってたが、実際に観たことはないので、何がそんなに世間を
騒がすのか、実際にどんなドラマか気になって観てみた。


なんだ。
完全、野島伸司の世界観じゃん。
なんでこれがダメなの?

自死の「愛という名のもとに」、近親相姦の「高校教師」、
少年犯罪の「未成年」、児童貧困の「家なき子」などなど
見て見ないふりをしがちな、社会の暗部を切り取ってきた脚本家の
新しいテーマじゃん。









私はいい生まれじゃない、いい育ちじゃない。児童養護施設に
入るような話も実際あった。子供の頃から「施設に入れるぞ」が
脅し文句で育ったから、“児童養護施設は怖いところ”だと
植えつけられていた。が、しかし、自立して、法律を知っていくと
どうもそうでもないらしい。その脅し文句自体が、とてつもなく
差別を含んでいると、今ならわかる。こうして育ったからこそ、
児童養護施設の真実をちゃんと知りたくて、それは人生の宿題で
5年ぐらい前、それこそ東京中の児童養護施設に見学をお願いした。
だけど、どこも“子供たちのプライバシー”を盾に断られた。
その中で、たった1件だけ院長が受け入れてくれたところがあり、
そこにお邪魔して、私が見た真実を書く。


そこは東京郊外にあって、幼稚園のような、大きなお屋敷的な
建物で、庭もあった。“子供たちのプライバシー”のため、表札も
何もなく、大きな木と塀垣に囲まれ中がうかがい知れない造りで、
そうと知っている人しかわからないような建物だった。

院長に案内されて、建物の中に入ると、部外者の私を見て
小さな子が寄ってきた。院長によると、職員が少ないため、
職員が遊び相手になることが難しく、職員じゃない人を見ると、
遊んでもらおうとするんだそうだ。だけど、ここの見えない壁
“子供たちのプライバシー”のため、ここに入ることは
難しくなっていて、この子達は遊び相手が居ないと説明された。


中は思ったよりはこぎれいで、おもちゃなんかがたくさんあって
2段ベットがギュウギュウ詰め、なんてことはなく、例えるなら
児童館のよう。中学生以上になると、個室が与えられると説明
された。その個室にも案内してくれて、6畳ぐらいの学生寮のような
部屋だった。K-POPアーティストのポスターまで貼ってあり
悲壮感みたいなものはまるでない。ただ、そこに居た女の子に
院長が「こんにちわ」とにこやかに挨拶したが、女の子はガン無視。
院長は「難しい歳だから」と、注意することはなくそのまま去った。


後でこの理由を教えてくれたが、ここの職員は“叱る”ことが
できないんだそうだ。それは法律的に“虐待”になってしまうから。
でもここに来る子達はたいがい、人のふれあいに飢えてやってくる
から、職員の気を引こうと、なんかしら“悪さ”をする。叱る
ことのできるのは、親、もしくは職員じゃない第三者でしかないのを
子供たちは知っていて、職員を試す。

子供たちは地域の学校には行くけど、ここは閉ざされているから
学校と施設の往復だけで、社会的な経験がどうしても少ないまま
成長してしまう。もっと多くの人に知ってもらって、もっと
多くの人に触れ合ってもらいたい、だから見学を受け入れた、と、
院長は言っていた。



このドラマを糾弾する人は「養護施設の子供たちが傷つく」と
言うが、一度でも、この閉ざされた場所に足を運んだことが
あるんだろうか。“子供たちのプライバシー”を大義名分に
閉ざされた空間。そこに実際に養護施設はあって、子供たちは
いるよ、実際。なのに、閉ざしてしまって、子供たちの存在も
何も無いようにしてることがなぜ差別だと気づかない?
可哀そう扱いすることが差別だと、わからない?

福島から避難して転校してきた子を「放射能」と呼んで虐める
実態がある。世の中にはそういう差別もイジメもある。赤ちゃん
ポスト出身の子を「ポスト」と呼ぶことだけを取り上げて
「子供が傷つく」なんて、どんだけ偽善なのかと思う。
差別やイジメはある。あるからって「可哀そうな子なので
守ってあげなきゃいけない」なんて上から目線、甚だ失礼な
話だ。



ドラマを見た限り、職員が怒鳴るのが、私が見聞きした内容と
異なるだけで、子供のキャラとか、そうなった経緯の描き方も
あながち間違っていない。院長は「親に向いてない親もいる」と
言ってたけど、本当にどうしようもない親も居るし、反面、
里親の条件はとても厳しい。家の広さ、個室の有無、家族構成、
年収などなど。数字上わかる環境が重要視され、里親希望者の
気持ちとか熱意は優先されない。役所が安心するための材料での
判断で、子供は里子に行く。里子の仲介していたNPOの
斡旋後の寄付金(実質上の謝礼金)が問題になったのも、記憶に新しい。
ものすごく現実的な言い方をしたら、あの一人歩きした、
職員の言い方になるだろうに。この仕組みがペットじゃないなら、
なんなんだ。



愛の反対語は無関心。
社会に呼び掛けただけずいぶん、愛のある作品だと思う。
「間違った養護施設の認識になる」とか言うけど、私が
勘違いしていたような、悲壮感あふれる養護施設の方が一般の
人のイメージだと思うけど。それよりはだいぶドラマは明るい。
いつか行った養護施設の院長が言っていたように、もっと一般に
門戸を開いて、たくさんの人に知ってもらって、たくさんの人に
実際の子供たちに接触してもらうべきだ。




善意を装った悪意の偽善者め。
児童養護施設の子供たちを可哀そうな子に祭り上げるんじゃねえ。





テーマ : 社会問題
ジャンル : ニュース

37歳という年齢

fecebookは仕事繋がり基本の、完全仕事用。
この匿名ブログとはそれぞれから全くリンクしないようしてる。
音楽業界の端くれに居る私は、facebokの繋がりはだいたい
カタカナ業のギョーカイジンか文化人。そのfacebookで
めっちゃシェア&コメントされまくっていたブログ。


私のいる世界


私自身のブログで何度も貧困の連鎖による“デジタルデバイド”について
書いてきた。だけど、「低学歴の世界」って、こういう視点なかったな、
と思う。


------------------------
最近のいろんなお店で起こるおバカな事件とネットの炎上のことで、いろいろ記事読んだ。

「低学歴の世界」って言葉が一番心に残った。

この言葉みた時、自分の居場所ってすとんとわかった気がした。

~(中略)~


ミクシィやフェイスブックは知ってても、インターネット、っていうのは知らない。

携帯やスマホでケータイ小説読んだり日記書いたり写真載せたり動画見たりコメント書いたりしてるけど、でも、インターネット、って知らない。

使ってるのは、携帯だし、スマホだし。

パソコン持ってない人多いし、インターネットはパソコンでやるものだと思ってる。

スマホだって、うちの職場のおばさんたちは、それがなにかちゃんと知ってない。


~(中略)~

こういう大人が、家で子供にインターネット教えれるわけないから。

親も学校もインターネットがなにかって教えてくれない底辺の子供は、インターネットっていうのをどこで覚えられるのか、私にはわからない。




みんな、いろいろ友達とSNSとかはやるし、そのやり方はおしえあうけど、その「友達」の中にだれも「インターネット」を理解してる人がいなければ、その友達はみんな、自分たちはインターネットはしてない、って考え方になる。


~(中略)~


アイスケースにはいるな、って教える親は、どんな世界にもいるわけじゃない。

それを知らないまま育ったDQNが、社会でDQNなことして、炎上してすぐきびしい制裁受けるけど、常識をおしえてくれない大人たちの世界がそのままなくならないんなら、その世界でこれからもDQNが次々育つと思う。


------------------------


シェア&コメントしていた方々は底辺には無縁と思われる。
底辺とゆう言葉ができたのってわりに最近だと思うが、私は
かつては底辺。アレって底辺だったんだ、と後付で自覚したクチ。
このブログの主も書くように、そもそも教えてもらえない
無知なんだから、底辺て呼称使うのは、底辺じゃない人で
底辺は底辺の自覚なんてものはないんじゃないかと思う。
知らないってのは、怖いんだよ。私はたまたまこっち側に
這い上がったけど、そういう這い上がる根性ってのを、案外、
誰もが持ち合わせていないこと、良くも悪くも生まれた環境に
順応性と協調性を持ってみんな同じに年齢を重ねることを、
ずいぶん大人になってから理解した。

人の人生に口出すなんて、大きなお世話なんだけど、かつて
底辺だったがゆえ、無知の恐ろしさが身に染みて、協調性
ありすぎて底辺のまま、このままじゃアカンだろーかと
いう人に、余計なことを言っては溝が深くなっていった。
(底辺じゃないこっち側の人とは違う溝を感じるのだけれど)




ちょっと話が飛びますが、三浦展の「下流社会 第2章」という
本、レビューはめっちゃ不評なのですが、コラムに「37才危機説」
というのがあり、これに背筋が寒くなる感覚がありました。
人生があまりうまくいっているとはいえない人にとって、37才前後
というのは非常に重い年齢って話。37才の前までは
「将来こーゆーことがしたい」という希望(妄想)を
本人も持てるし、世間も許容します。そして、実際に可能。
それが37才を超えると、未来が今の延長線上でしか想像できなくなる。
人生の折り返し点。人生のやり直しがいよいよきかない年齢に
なったとき、希望を失ったフリーターや、ニートたちが、異常な
犯罪に走っても不思議ではない。

前途のブログもこの本もつまるところは同じ話なのよ。
あまり将来に展望がそもそも持てなかった時代しか知らない
30代前半未満達が“不幸なまま37才になった頃”ってのを
この本は憂いていて、このブログの主はまさにそんな渦中の人で、
ネットを炎上させる数々の人も、あれもこれも根っこが同じ話
だと、無用に脱力感を感じた。底辺に誰がさせたんだ。底辺じゃ
ないところに誰が導いてくれるんだ。



ああ、あの人に伝えたい。
でも伝わらない・・・。




そして私自身も自戒せねばだおおお。
いつまでも甘んじてたら、それなりの未来になる。
ヤバい、ヤバい、折り返し37歳。




下流社会 第2章  なぜ男は女に“負けた下流社会 第2章 なぜ男は女に“負けた
(2007/09/14)
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テーマ : 独り言
ジャンル : ブログ

才能の無駄使い2

もはや何を信じてよいのか・・・。





まー正直“レタッチ”とゆー、修正をしないタレント写真が
出回ることはない。就活用の写真すら補正修正あたりまえだし。
ちょっと前までは、こういうのは特殊な技能で、特別な人しか
できなかったから、それで有名な会社や、指名される職人さん在籍
とかもあったんだけど、いろんな意味で歪んだ結果になるので
「足細く」「顎けずる」とかの整形レベルはもう最近みない気がする。
・・・の一方、素人さんでも、そーとーなレベルまできてしまった
のが怖い。画像処理に適したPCが安価になってきて、素人でも
参入難しくないもんなー。



ああ、無駄使いできる才能がうらやまひ。
自分の能力考えますわ。







テーマ : 芸能一般
ジャンル : アイドル・芸能

プロフィール

chibaaaaan

Author:chibaaaaan
下記のようなことを様々やってます。
本当のプロフはchibaaaaan私事でね。

検索タグ用ですが、下記の内容をカテゴリ別に書いてます。
イタリアングレーハウンド イタグレ ヤッコ 海水魚 クイーンエンゼル マクロスス ソハールサージョンフィッシュ ロックビューティ アズファー ヤイトヤッコ ヒレナガハギ 水槽 オーバーフロー DIY リフォーム インテリア グリーン 花 個人輸入 結婚生活 仕事 共働き DINKS 音楽 ライブ デザイン 手作り おうちごはん 料理 酒 ワイン 家呑み 銃 猟 ライフル 狩猟 ダイビング 船 船旅 区分所有 マンション管理組合 マンションコミュニティ 管理組合役員












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