消えるボールペン活用2
消えるボールペンの勉強での使い方はもう少し続きます。
本試験ではもちろん鉛筆しか使えませんが、問題集をやる際は、
消える蛍光ペンが便利です。繰り返しやる前提の問題集なので、
問題集に全く書き込みしない人も多く見て来ましたが、最初から
その方式だと、間違った際に、何でその答えを選んだのかの過程を
採点の際、思い出せないんですよね。なんで間違ったのか、次はどう
捉えるべきなのかを含めて理解しないと、その問題はまた間違って
しまう。なので、見た瞬間わからない時点では、問題集は汚してナンボ
だと私は思います。で、その繰り返しで問題集をやる際、鉛筆で
問題に書き込みしてしまうと、消しゴム掛けに大変な労力が
掛かりますが、消える蛍光ペン〈ボールペンでも)だと、一瞬で
消せるんでね。レンジでピンです。紙なので、加減に注意ですが、
ほどほどに温まったレベルで、キレイに消えてます。筆圧の関係上、
蛍光ペンの方が太い分消え残り感が少ないので、蛍光ペン押しですが
まあ、どっちでもよいかと。いずれにしても、やりとげるのに苦労した
問題集が一瞬で真っ白はむしろ切ないぐらいです(笑)。
ところでその択一での問題集をやる際の、問題の解き方というか
読み方ですが、今一度。これ、案外学校で教えてもらえないんですが、
私が今まで見聞きしたベストソリューションまとめです。
1)正誤どちらを選ぶ問題かチェック
2)5択のうち短文から読む
3)読み方は、文末→文頭→数字等チェックポイント→全文読む
4)絶対正しい←◎○△××→絶対誤り、の範囲で正誤を付ける
5)その中で回答として選ぶものをチェックする
1)正誤どちらを選ぶ問題かチェック について
これ読んでいるうちにわからなくなるパターン多いです。
問題自体に○×付けるって、人も居ましたが、私は回答の選択と混同
してしまうので、問題文を囲んでしまう方を勧めます。
2)5択のうち短文から読む
なるべく読む文を減らす。その積み重ねが短時間で問題を終える
コツです。短文が答えだったら他を読む必要が無くなる。
3)文は、文末→文頭→数字等チェックポイント→全文読む
例えば写真のAなら「支給しない」、Bなら「請求することができる」に
ついての問題だと思って読む。日本語は結論が最後にあるので、そこを
先に見るべきです。問題の読み方が違ってきます。中には、文末の
結論が決定的に間違っているとか、文頭の主語がそもそも違ってて
本文関係無し、なんてこともあったりするので、関係無い文章は
出来るだけ読まないための方法です。文末(結論)→文頭(主語)を
見て、数字、行政官庁名、種類、名称など、を見て(読まない)チェック
して、それで判断付くものはすかさず正誤のチェック。正誤の判断が
見るだけで、付かなかったら、最後に読む。
回答に無関係の、長い文章を追うことに集中力を消費しないように
しましょう。
4)絶対正しい←◎○△××→絶対誤り、の範囲で正誤を付ける
これには2つ用途があって、選ぶべき回答を、明確にすぐひとつ
選べるのはなかなか上級者。その前の段階では、○だと思う
ものが2つあった場合、答えをどちらか選ばなければならない。
その際、回答自体は、より正しいと思う方を選ぶための指針とするため、
とそして、もうひとつ重要な役割があって、その回答が正解でも
不正解でも、復習する際、選択しなかった方をどう考えていたかの
記録。これがわからないと、同じ問題と対峙した時、今度も正解
できるか怪しいんだよね。過程を記録して2度と間違えない
ようにする。
以上が、効率的に問題文を読むテクニックになります。長時間戦なので、
アタマから辿って読んでると、読み疲れで、間違えます。工夫で
乗り切れる部分は工夫しましょう。
本試験ではもちろん鉛筆しか使えませんが、問題集をやる際は、
消える蛍光ペンが便利です。繰り返しやる前提の問題集なので、
問題集に全く書き込みしない人も多く見て来ましたが、最初から
その方式だと、間違った際に、何でその答えを選んだのかの過程を
採点の際、思い出せないんですよね。なんで間違ったのか、次はどう
捉えるべきなのかを含めて理解しないと、その問題はまた間違って
しまう。なので、見た瞬間わからない時点では、問題集は汚してナンボ
だと私は思います。で、その繰り返しで問題集をやる際、鉛筆で
問題に書き込みしてしまうと、消しゴム掛けに大変な労力が
掛かりますが、消える蛍光ペン〈ボールペンでも)だと、一瞬で
消せるんでね。レンジでピンです。紙なので、加減に注意ですが、
ほどほどに温まったレベルで、キレイに消えてます。筆圧の関係上、
蛍光ペンの方が太い分消え残り感が少ないので、蛍光ペン押しですが
まあ、どっちでもよいかと。いずれにしても、やりとげるのに苦労した
問題集が一瞬で真っ白はむしろ切ないぐらいです(笑)。
ところでその択一での問題集をやる際の、問題の解き方というか
読み方ですが、今一度。これ、案外学校で教えてもらえないんですが、
私が今まで見聞きしたベストソリューションまとめです。
1)正誤どちらを選ぶ問題かチェック
2)5択のうち短文から読む
3)読み方は、文末→文頭→数字等チェックポイント→全文読む
4)絶対正しい←◎○△×
5)その中で回答として選ぶものをチェックする
1)正誤どちらを選ぶ問題かチェック について
これ読んでいるうちにわからなくなるパターン多いです。
問題自体に○×付けるって、人も居ましたが、私は回答の選択と混同
してしまうので、問題文を囲んでしまう方を勧めます。
2)5択のうち短文から読む
なるべく読む文を減らす。その積み重ねが短時間で問題を終える
コツです。短文が答えだったら他を読む必要が無くなる。
3)文は、文末→文頭→数字等チェックポイント→全文読む
例えば写真のAなら「支給しない」、Bなら「請求することができる」に
ついての問題だと思って読む。日本語は結論が最後にあるので、そこを
先に見るべきです。問題の読み方が違ってきます。中には、文末の
結論が決定的に間違っているとか、文頭の主語がそもそも違ってて
本文関係無し、なんてこともあったりするので、関係無い文章は
出来るだけ読まないための方法です。文末(結論)→文頭(主語)を
見て、数字、行政官庁名、種類、名称など、を見て(読まない)チェック
して、それで判断付くものはすかさず正誤のチェック。正誤の判断が
見るだけで、付かなかったら、最後に読む。
回答に無関係の、長い文章を追うことに集中力を消費しないように
しましょう。
4)絶対正しい←◎○△×
これには2つ用途があって、選ぶべき回答を、明確にすぐひとつ
選べるのはなかなか上級者。その前の段階では、○だと思う
ものが2つあった場合、答えをどちらか選ばなければならない。
その際、回答自体は、より正しいと思う方を選ぶための指針とするため、
とそして、もうひとつ重要な役割があって、その回答が正解でも
不正解でも、復習する際、選択しなかった方をどう考えていたかの
記録。これがわからないと、同じ問題と対峙した時、今度も正解
できるか怪しいんだよね。過程を記録して2度と間違えない
ようにする。
以上が、効率的に問題文を読むテクニックになります。長時間戦なので、
アタマから辿って読んでると、読み疲れで、間違えます。工夫で
乗り切れる部分は工夫しましょう。
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